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セックスフレンド募集

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今日もセックス評議委員会が開かれていた。評議員はマニーくん♂とネムイさん♀。記録係はモツナベさん♀。そして委員長は僭越ながらこの僕、コンパネが勤めている。皆、僕のセックスフレンド募集に対して集ってきた面々だ。場所は狭いワンルームの僕の自宅を提供している。
まず、委員長である僕が各人に今日のセックスに対する感想を聞いて回る。
「場所は大切だ」とマニーくんが言う。隣の部屋に声が駄々洩れのボロいアパートではそちらが気になってセックスどころではないと言う。まあ、財力は大切ではあるが、広いホテルを取れるような余裕がない。だが、その気になればセックスは車の中でも公園の茂みの中でもできるのだ。これは贅沢かもしれない。
「とりあえず寝たい」とネムイさんが言う。眠いと言うことは疲れていると言うことだ。セックスは体力を必要とする。セックス中に眠くなると言うことは、セックスに対する心構えが足りないのではないか。
「腹減った」とモツナベさんが言う。空腹はセックスをせずとも訪れるものだ。しかし、セックスを阻害するほどの空腹と言うのならば、それは日ごろの食生活に問題があるのではないか。
このように僕たちはその日のセックスに対して延々と反省会をしている。それはセックスで最上の快感を得るためには何が必要かを追求するために必要な行為だ。その日のセックスが史上最高とは思わずに、次なる高みを目指すためには日ごろからどのようにセックスに取り組むのか、振り返りによりセックスアジェンダを作成して次回のセックスに臨む。漫然とセックスしていてはいつまでも利益は上がってこない。僕のセックスフレンド募集に応じた彼らはそれを理解している。ただ、普段は金銭欲・睡眠欲・食欲に支配されて性欲がおろそかになっている。こうして性欲に集中するために支配権のある僕がこの評議会の実権を握っているのである。
さて、そろそろ自分会議を終わろう。怒って出て行ったカノジョを引き戻すためにもセックスアジェンダは大切だ。
オナ指示
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