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処女のパパ活

おすすめサイトBEST5
「初めてのパパ活なんですよ、よろしくお願いします」
と、パパ活サイトで知り合ったNちゃんは丁寧に頭を下げてきた。ブラウンが入った長い髪をハーフツインにしている、まだ成熟しきっていないいかにも女の子!と言った感じの愛くるしさが残る20歳の女性だった。ほぼノーメイクなすっぴん状態であり、美人ではないが、純朴さを感じさせるには十分だった。
普段は飲食関係で働いているそうだが、シフトが入っていない時の過ごし方を考えていて、少しでも小遣いの足しになればとパパ活を始めたそうだ。そんな幼さが残る容姿から何となくメイド喫茶で働いているところを想像させた。
「人と会うのは好きだし、ごはんも食べさせてもらえるから、楽しいんですよね」
そう言ってNちゃんは大口空けてハンバーガーを頬張っていた。なお、肉体関係は一切入らない食事援に近いパパ活だ。
ある意味、僕がやっていることはメイド喫茶の延長のようなものだろうなと思う。
メイド喫茶には僕は100回くらいしか行ったことがないが、メイドさんには処女性を求めるものだ。メイドさんを犯したいとか、メイドコスプレでオナニーするとか、それは偏った一部の人間の性癖であり、僕みたいな一般人はかわいいメイドさんのルックスや仕草を愛でるものだと思っている。
お金に困って自分の父親くらいのおっさんに体を売って借金を返している・・・と言うダーティーなイメージの熟女のパパ活もあれば、無心でハンバーガーを食べている娘のような女の子を愛でる処女のパパ活もあってはいいではないか。僕はやっぱり後者が好きだ。
こうして、食事を終えて楽しくカラオケして約束の時間はあっという間に過ぎた。そろそろ日が傾き始める時間だ。
「今日はこれから出勤なんだ。また都合が合えば声をかけてね」
僕からお金を受け取ったNちゃんはうれしそうに微笑みかけてくれた。
「あ、そうそう。よかったら店にも足を運んでくれたら嬉しいな」
そう言ってNちゃんから受け取った名刺には、バシバシにケバいメイクを入れたNちゃんとともに「紳士の社交場・セクシーキャバクラ〇〇」の文字があった。
「店に来てくれたらたっぷりサービスしちゃうからね」
処女のパパ活なんてまぼろしだ!
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