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熟女 せふれ

雪が降ってきた。
そんな寒空の中、僕はせふれを待っていた。
彼女は会社を経営していたので忙しいことは承知の上だが、にしても雪が舞うこの状態は少々つらいものがある。
一方僕はただのサラリーマンだ。
役職は特にない。
同期たちはそろそろ長が付く役職に就き始めていた。
出世の見込みのない僕は、会社を経営している彼女をせふれにすることで、僕の自尊心を少し満たしているとも言えた。
彼女は別に若社長ではない、40をとっくに超えたいい熟女だ。
僕は年増好きなので、40だろうが50にさしかかっていようが、何の問題もない。
基本、熟女好きなのだ。
たまたま彼女が社長だっていうだけ。
会社の取引先を集めた飲み会で知り合い、男女の仲になった。
セフレ
彼女も独身だし、僕もまだ独身、何の問題もない。
一時間ほど待った頃に、彼女は愛車に乗って現れた。
「ごめんねぇ、会議が長引いちゃったのよ。
あったかいもの食べましょ。
そうだ、恵比寿のお店行きましょ」こんな調子でいつも振り回されている気がする。
僕らがせふれ関係なのは、いい年をして僕も彼女も結婚する意思がないからだ。
結婚に向かわない男女のお付き合いは基本不毛だと思う。
なので、楽しいことをするだけの友達、つまりはせふれでいましょうということで落ち着いた。
僕は彼女の気ままな性格が好きだし、体の相性も悪くない。
ジムに通っているせいか、年の割に非常に締まっている。
きっと僕らの関係は、僕がお嫁さんを見つけるまで続くんだろうな。

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