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実は、クリトリス拷問はしてみたい。
焦らしつつ、ポイントを責め、彼女を「アフンアフン」言わせたい。
そして「もう我慢できない～イカせてぇ」と絶叫を聞いてみたい。
これは全男性の夢であるだろう。
残念ながら、自分はクリトリス拷問ができるほどのテクニックがない。
昔から、早漏で入れれば即射精してしまうという、かなりインスタント・チンポなのだ。
だからこそ、前戯でクリトリス拷問をするとか、後戯でクリトリス拷問を取り入れるだの、すればいいんだろうが、それができない。
まぁ、たいてい前戯は無理。勃起してから挿入、射精までがほぼ同時進行してしまうため、前戯ができない。
そして、たいていの女性はそれに引いてしまい後戯をさせてくれるような雰囲気ではないからだ。
見た目的なスペックは悪くないから、女性には不自由しないが、二度目がない。
一度目のエッチで愛想を尽かされてしまう。
これも早漏のせいだ、と思っていたが、やはり、何かしらの作戦ミスがあるに違いない。
早漏なら早漏で、別のプランを立てるべきだった。
クリトリス拷問できるような時間が確保できれば、女性も二度目、三度目とて合わせしてくれるんじゃないだろうか。
女性との一度目のエッチは、出会いがしらの事故のようなもの。
それを二度目三度目と、意識的に自分に振り向かせるには、何かしらのテクニックが必要である。
だが、前戯は出来ない。という制約があるわけで・・・。
なるべく後戯で勝負という自分スタイルを確立したいのだが、そろそろ自分も見た目のスペックでは簡単に女性を獲得できない年齢になっている。
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