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口淫

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 僕はふと、女性に口淫させたくなってたまらなくなる時があります。
 普通の時は普通にセックスをしたいと願い、セックスの一部としてのフェラチオとしてしかそれを考えはしないけれど、とりわけ口淫させたいという思いだけが強くなる時があるのです。

 そこで、僕は出会い系サイトの掲示板にて「口淫のパートナー募集」をかけてみることにしました。
 男にそういう気持ちの起こることがあるなら、女にも「口淫したい」という気持ちだけが起こることもあるに違いないと考えたからです。

 まあ、我ながら浅はかな考えです。そんな募集に応募する女子の多くあるはずなんてなく、掲示板投稿後、二週間は何の音沙汰もありませんでした。
 しかし、三週目。そんな投稿などすっかり忘れていたような頃に一通のメッセージが入り、幾度かのやり取りの後「一度話してみよう」ということになりました。


 彼女は平日の仕事帰りの時間を見繕って僕にあててくれました。いかにもオフィスレディといったグレーのスーツを着ています。

「私はね、てっきりあなたが私に口淫してくれるのだとばかり思っていたの」

 しばらく話してみると、どうにも話が食い違っていると感じていたが、つまり彼女は「口淫のパートナー募集」を「クンニをしてくれるパートナー」という意味に取っていたようです。

「弱ったね。僕は別にクンニなんて好きじゃないし、キミもフェラなんて好きじゃないなら話にならないよ」

 少々話し合った結果、以下のようなことに話が落ち着きました。
 つまり、僕が彼女にクンニする対価として、彼女は僕にフェラチオをするということに。
 これなら「口淫のパートナー」という当初の語法からいっても誤りではないでしょう。

 第一回目のそれは、ラブホテルで行われました。が、僕はクンニなんて真面目にやったことがないから下手くそだった。対して、彼女のフェラの方だって大したものではない。
 でも、愛のあるセックスの中ではない、無機質な口淫のパートナーとしての行為は、その事務的な風が異様に淫乱さを付与してくれていました。

 僕は次に彼女と会うのが楽しみになっています。互いの口淫の錬度も次第に増してゆくことでしょうしね。
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